日常グルーヴ

毎日を軽やかに過ごすための雑記ブログ

春が来る前に読みたくなる「冬の本」(妙なイラスト付)

だんだん春の訪れを感じて、じわじわと焦ってきた。

「は、春がきてしまう!」

春を待ち焦がれるより、冬を惜しむ気持ちの方が強い。

春は自分が生まれた季節でもあるので嫌いなはずがない。空気がヒンヤリからふんわりに変化してほのかに沈丁花の香りが漂ってくると、子供の頃いつも放課後に友達と遊んでいた公園を懐かしく思い出すし、家々の玄関先が華やかになり、散歩中の目を楽しませてくれるのも春ならではだ。

しかしだ、春が終わったら次に来るのはなんだ?

夏ではないのかい?

冬とは違って服装で暑さをどうにかできない夏が来るのだ。

窓を開ければ虫、蚊の攻撃だ。洗濯物を干す時など、何度網戸を開け閉めするのか。

犬の散歩も好きな時間にできない。日射がどのくらいか、毎日アスファルトに手を当てて確認する日々が始まるのだ。

それに熱帯夜はエアコン節約のために、通常1階リビングで寝ている犬達を、冷房が共有できる2階で寝かせることになる。そのため犬の寝床を毎晩1階からベッドを運んでセッティングしてやる手間があり、もの凄く面倒だ。(朝になったらまたリビングに戻す)おまけにその犬は早朝まだ寝静まっている中、吠えるのだ。それが毎晩続くのだからウンザリではないか。

外出時は手足髪と日焼け止めを塗るのが非常に面倒くさい!(髪はスプレー式)

あと痛みやすいからと、カレーは鍋ごと一晩コンロに置いておけないのだ。

・・・と、春の訪れと夏の恐怖を同時に体感してしまう私は、既に疲れ始めている。

 

 

前置きが長くなってしまった。

紹介するのは「冬の本」という、ジャンルとしてはエッセイ集である。 

 

 

冬の本

冬の本

  • 作者: 天野祐吉,佐伯一麦,柴田元幸,山田太一,武田花,友部正人,町田康,安西水丸,穂村弘,堀込高樹,ホンマタカシ,万城目学,又吉直樹,いがらしみきお,池内紀,伊藤比呂美,角田光代,片岡義男,北村薫,久住昌之,装丁:和田誠
  • 出版社/メーカー: 夏葉社
  • 発売日: 2012/12/12
  • メディア: 単行本
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