日常グルーヴ

毎日を軽やかに過ごすための雑記ブログ

ゆるい文化活動

「冬の本」と「終わらない夜」を理想の環境で読みたい

前回も「冬の本」ネタだったので、まだ読んでいない方はこちらを先にどうぞ。 www.monarika.com 「冬の本」の中では、私が大好きなクラフト・エヴィング商會の番頭にして作家の吉田篤弘氏によるページが心に残る。 冬の本 作者: 天野祐吉,佐伯一麦,柴田元幸,…

春が来る前に読みたくなる「冬の本」(妙なイラスト付)

だんだん春の訪れを感じて、じわじわと焦ってきた。 「は、春がきてしまう!」 春を待ち焦がれるより、冬を惜しむ気持ちの方が強い。 春は自分が生まれた季節でもあるので嫌いなはずがない。空気がヒンヤリからふんわりに変化してほのかに沈丁花の香りが漂っ…

新国立劇場での連続文化活動

『プライムたちの夜』(小劇場) 11月は新国立劇場の小劇場の方で、浅丘ルリ子主演の「プライムたちの夜」を母と鑑賞した。 うちの母が浅丘ルリ子のファンなので、舞台に誘ったのだ。 物語は近未来を舞台にしたSF的要素の入った室内劇で、浅丘さんがSF?と…

「北斎とジャポニスム展」で北斎の漫画力に平伏した件

文化の日で混みそうだな~と思いつつ、上野の西洋美術館で開催中の「北斎とジャポニスム展」を観に出かけた。 hokusai-japonisme.jp これは先月、同じ上野で開催中の「怖い絵展」のチケットを購入した際、どうせ観に行くのならと同時に買っておいたチケット…

上野の森美術館「怖い絵展」の独善的感想を並べてみる

現在上野の森美術館で開催中の「怖い絵展」を観てきた。 実はこの展覧会を知ったのはけっこう最近である。 目玉絵画である「レディ・ジェーン・グレイの処刑」の大きな広告看板を吉祥寺駅のホームから見たのだ。 この時、凄まじい絵のインパクトに立ちすくんだ…

東京JAZZフェスティバルでジャジーな1日を

ジャズの祭典イン渋谷 8月に参加した(参加というと演奏で参加したイメージがあるけど、あくまで観客としてです)墨田区のジャズフェスの楽しさが後を引いていたので、9月初頭のこのイベントにも参戦! 東京JAZZフェスティバルとは、2002年から毎年東京で行…

「ベルギー奇想の系譜」でますます奇想にハマる

好きな絵画のジャンル ポール・デルヴォー、ルネ・マグリット、ジャン・デルヴィル、フェルナン・クノップフ・・・ 私は ベルギーの画家が好きだ。 というか、象徴主義に見られるような幻想的な絵画、あるいはシュル・レアリスム系が好きなのだ。 子供の頃は家…

音楽イベントが楽しかった件

// 規模は小さくても熱いフェス もう一週間前になるが、友達に誘われ「すみだストリートジャズフェスティバル」なるものを観に出かけた。 私は全然知らなかったのだが、これは墨田区が2010年から行っている音楽イベントだ。 錦糸町駅周辺の公園や街中の屋内…

アルチンボルド展でシュルレアリスムの原点をみた

// 上野の美術館へ 「今日は文化的な活動をしなければならない」とある日曜の朝にそう決心し、現在開催中の「アルチンボルド展」を上野まで観に行くことにした。 上野は久しぶりだ。ほとんどは文化会館でバレエを観るか、美術館で企画展を観る目的で来る。し…